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    チャップリンの独裁者(1940)

    爆笑も最高!感動も最高! 世界映画史上、永遠に輝く チャップリン最大の傑作!
    独裁者 コレクターズ・エディション [DVD]独裁者 [DVD]
    (2004/03/21)
    チャールズ・チャップリンポーレット・ゴダード

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    原題 : THE GREAT DICTATOR
    カテゴリー:ヒューマン コメディ
    チャップリンという人は、大げさに言えば、この作品を撮るために生まれてきたのではないかと思うほどだ。深く鋭い時代への洞察を笑いに昇華させ、なおかつ、有名な演説の場面での直截な訴えを恐れない、人間性の讃歌。そして、彼はこの映画において初めて喋ることで、例の放浪紳士チャーリーと訣別を図ったのである。映画で何事かを“語る”ということはそれだけの自覚を伴うと、この天才は知っていた。驚くべき真摯さ。ファシズムの恐怖は、彼のそのキャラクターにそれまでのような“無言”のまま状況を切り抜けていく狡猾さを捨てさせ、彼自身の容貌を露にさせたのだ。18年の第一次大戦末期、トメニア(ドイツ)のユダヤ人一兵卒チャーリーは飛行機事故で記憶を失い入院する。ここまでの痛快なドタバタの中に戦争諷刺を盛り込むタッチは、チャップリン映画に親しんだ方なら想像がつくと思う。さて、それから数年後のトメニアは独裁者アデノイド・ヒンケルの天下で、ユダヤ人掃討の真っ最中。そんな時、退院したチャーリーは生まれ育ったユダヤ人街で元の床屋の職に戻る。親衛隊の傍若無人ぶり、特にそれが恋人ハンナ(ゴダート)に及ぶに至り、彼は勇猛果敢かつ抱腹絶倒のレジスタンスを開始。それがどういうわけかヒンケル総統の替え玉を演じさせられることになる展開の妙、素晴らしいギャグの数々はとてもここには書ききれない。ただ目をみはるのは、かの風船状の地球儀と戯れる場面の前に見られるような狂人ヒンケルを“神”としようとする勢力の存在の示唆だ。独裁者の孤独をも憐れみをもって表現する、作者が得た神の視点といったものを感じさせる。傑作という言葉では当然その意義を言い尽くせない神話的作品だ。
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    テーマ : 洋画
    ジャンル : 映画

    tag : ヒューマン コメディ

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